今年の桜は例年より早い開花発表が話題となり、一宮でも３月末には満開を向えました。

丹陽でのお花見の予定日は4月上旬だったので残念ながら少し散り始めていましたが

風に吹かれて花びらが舞う光景を見ながらのお茶会は風情がありました。

いつもおやつを残される入居者様が、この日はお茶もお菓子も完食されていたり

自分のカメラを持参され、桜の木を撮影されている方もみえ、皆さんいつも以上に

活き活きとされていました。

やはりお花見は日本人にとって特別なイベントのようです。

お花見を実施するにあたり、介護職員が入居者様一人ひとりを桜の木の下までお連れし、厨房職員や事務職員がお茶を点てお菓子と共に提供するといった、施設全体の協力があってイベントを成功することができました。入居者様が楽しむ姿を見て、スタッフも笑顔になっていました。来年も入居者様、スタッフ共に楽しみましょう！